2009/07/08

『ゴールデンスランバー』伊坂幸太郎

とても刺激的な物語だった。

ある日突然、犯罪者に仕立てられる。それも首相暗殺の犯人として。
こんな恐ろしいコトが自分の身にもしも起きたら…と想像するだけで背筋が寒くなる。

姿の見えない大きな悪意から逃れようと必死にあがく主人公"青柳"の姿は、お前ならどうする?と問いかけてくるようだ。

キィワードは、監視と無関心と情報操作。
見知らぬ他人はもちろん、知り合いさえも信じられなくなりつつある状況の中で、それでも一縷の望みをかけて信じようとする青柳に感嘆する。
普通に市井を生きる1人の人物が、巧妙に仕組まれたシナリオに則って陥れられていく展開を見ていると、今の世の中なら、もしかしたらこういうことが実際に行われているかもしれないと思わせる説得力があり、恐ろしさ倍増だ。

冒頭で繰り広げられる会話劇からほんの些細な出来事、末端のどうでもいいと思われるようなセリフまで、すべての事象がクライマックスに向かって収束していく。
先の読めない不安と緊迫感と感動が一緒くたになって結末をむかえる小気味良さは格別だ。

ゴールデンスランバーゴールデンスランバー
伊坂 幸太郎

新潮社 2007-11-29

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2009/07/05

白山氷室!

先日、自分用に頼んでおいたのが今日届いたので、風呂上がりに早速、味わってみた(^^)

冷凍庫から出してもたもたしていると、瞬く間に溶けてしまう…

ザクザクとほぐして器に移したものを、サックリ、シャリシャリといただく。
そして、溶けかけてキーーーンと冷えたのを、ゴックン。
うま〜〜いhappy01

Himuro

Himuro2スプーンですくって食べる(^^)

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2009/07/04

2回目!

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昨日のテレビ放送を見て『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』2回目を観に行ってきた(^^)


見る前は、チェックしなくちゃと思うところが幾つもあったのに、実際映画が始まるとストーリーに惹き込まれてしまって、そんなコト考えている余裕はなかった。

話の先を知っているだけに、居たたまれない気持ちになるシーンもあり、これから始まる展開に緊張して胸のドキドキが止まらなかったりもした。
けど加持さんがシンジに迫るシーンは絵といい、声といい…何度見ても美味しい(^^)


帰りの車の中で、昨日のTV版に足りないものがわかった。
ミサトがシンジを駅まで迎えにいくシーン、だよね。

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2009/07/02

6月に読んだ本

6月は、心にゆとりがなかった…と思う。

本も読めてないんだけど、感想を書く余裕がない。
別に強制されて書いてる訳ではないんだけど。
でも書かないままでいると、どんどん書けなくなるような感じがするなあ…

マンガのベストは『恋する暴君 5』。森永兄の話が切羽詰まってて好きだ〜
小説はこれからの期待も込めて『姫君返上!』かな。読みながら頭の中でキャスティングしている自分がいたりして…(^^;

以下、折りたたみマス

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2009/07/01

カルシウム チャージ♪

Bodyism
モニターキャンペーンに応募したら、当たっちゃったので飲んでみました(^^)
『DANONE BODY-ism Calcium Works』

液体は無色で、味は、ほんのりレモンフレーバー。
クセもなく後味も残らないので、これからの暑くなる季節には水代わりに飲むのもあり。
ただ、一気に飲むのはキツいかな(^^;

Bodyism_2

この500mlのペットボトル1本飲むだけで一日に必要なカルシウム量の約50%を摂取できるらしい。
この先、歳を取って女性ホルモンの分泌が低下していくと、骨粗鬆症になっちゃうかもしれないし、今のうちから、カルシウムを貯骨?しておかなくちゃね(^^)




コネタマ参加中: 『DANONE BODY-ism Calcium Works』モニターキャンペーンスタート

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2009/06/30

水無月の祓

今日は、友人たちと金沢へ遊びにいってきた。
駐車場のコトを考えて電車でGO!…ということで、気分はもう遠足!?

駅前から乗った観光客向けの「城下まち金沢周遊バス」には"鏡花"の名前が(^^)
心の中で、「うたつ〜(卯辰山という場所がある)」とか「鏡花先生〜」とか叫んでちょっぴり浮かれ気味(爆)


21世紀美術館へ行こうと下りたバス停の目の前は石浦神社(金沢市内最古の神社らしい)。ちょうど夏越の大祓の準備が整っていたので、図々しく茅の輪くぐり。招き猫おみくじを引いて、21世紀美術館へ。
中をそぞろ歩いたあと少し離れた石川県立美術館内のカフェ「LE MUSEE DE H」へ。迷いに迷って、ケーキを1つ選ぶ(昼時だったけど)。上品な甘さで美味しかった〜♪


甘いもので疲れを癒したあとは、今日のメインである近江町へ。
と言っても新鮮な魚を買いにいった訳ではなく、海鮮丼を食べるのが目的。
さすが平日だけあって、どの店も空いてる(^^)
がっつり食べて、満足〜♪しかし、そのあと市場内を回ってどんなに美味しそうなものを見ても、満腹故に手が出せなかったのが残念(/_;)

その後もあちこち見て歩いて、いろいろ食べてから帰宅。心配だった雨も降らなかった。
今年の半期の締めくくりにしては、まあいい感じだったんじゃないかと思う。

ところで、金沢は6月30日が氷室開き、7月1日が氷室の日なのだそうだ。詳細はこちら
それもあって、どこの和菓子屋さんでも氷室饅頭が店頭を飾っていて美味しそうだった。ところが、饅頭よりも心惹かれたのが、萬歳楽『白山氷室』という日本酒。(実はお昼を食べた店のメニューにあって気になっていたのだ)
氷室の名が示すように、凍結貯蔵されたものの溶けかけをシャーベットのように味わうのだ。
試飲させてもらったが、冷たさもシャリシャリした口当たりもよくて非常に美味しかった。半分くらい食べたところへ梅酒を注いでもらったら、さらに美味!
あまりの旨さに店頭で動けなくなっている自分を友人たちが見かねて、買っちゃえば?と一言。

さんざん迷った末、宅配してもらうことになった(爆)ふふふっ楽しみ〜


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2009/06/27

映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 』

たった今、見終わったところ。
凄いの一言に尽きる!

すっげえおもしろかった!

以下、追記>

うっとりするほど男前な加持さんの魅力に浸った前半、心がぽかぽかした中盤を経たあとは予想を遥かに裏切る怒濤の展開が待っていた。
「綾波!」と叫ぶシンジに握り拳のままシンクロして、タイトルロールはちょっと涙ぐみながら眺めていた。
いや〜、でもこのあとはいったいどうなるんだろう…

満席だったのに、終っても誰も席を立たなかったのが素晴らしい。さすが、皆さんわかってらっしゃる(笑)
明かりが点いたあとも立ち去り難くて、次の予定がなかったらもう1回観たかった!

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2009/06/18

バージョンアップ!

iPhone 3GのOSが3.0にバージョンアップした(^^)

これまでなかったコピペ機能がついて、ホントに楽になった。
嬉しい〜(^^)
昨年の夏にiPhoneに機種変更して約10ヶ月使ってきたけど、もう手放せない〜。
他の携帯電話では満足できないカラダになってるので、これからも機能充実を希望!


ところで、森川さん(森川智之)がAnime Expo 2009(JULY 2-5)のゲストに決定してることは知ってたんだけど、今日サイトをチェックしたら、なんと高河ゆんさんもゲストに名前が挙がってた。
水島精二監督もゲストだから(こちらは当初から名前があった)ガンダム00な話が満載なんだろうなあー
ああ、なんつー美味しそうなイベントなんだろう!
でも、甲斐性なしだからアメリカなんて行けないわ〜(泣)

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2009/06/16

『姫君返上!』和泉統子

面白かった♪

麗しの薔薇姫と名高い皇女アレクサンドラだが、実は男。お家の事情で14歳の今日まで女として育てられてきたのだ。
全ての事情を知り、彼女(彼?)の味方でもある異母兄で第二皇子のジークフリートが玉座へ就けば、この茶番劇から解放される筈だった。
しかし、第一皇子を擁する一派と第二皇子側が対立し、国を二分するほどの状況の中、王が病死し、第一皇子も行方不明となってしまった。
現段階でジークフリート皇子が王となるには問題山積なのだった。

聖レーミッシュ帝国を主な舞台に、権力争い、帝王学、家族のあり方、兄弟愛などを織り込んだ物語がコメディ風味たっぷりに繰り広げられる。
やんちゃだけど素直で可愛いアレク、優しい笑顔でさり気なく(でも意図的に)毒を吐くジーク、鉄面皮で不器用なのに何故か心は乙女なノエル、といった個性派揃いの美形たちが素晴らしく素敵(^^)

出てくる名前や、役職名などが若干覚えにくかったりするけれど、キャラの魅力や伏線の生かし方がいい。テンポ良く進んでいく小気味良さと、全体に漂う雰囲気もいい感じだ。

どうか、アレクが晴れて"姫君返上"できる日が、訪れますように…

姫君返上!姫君返上!
和泉 統子

新書館 2009-06-10

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2009/06/14

映画『スター・トレック』

公開されて2週間だというのにもう1回/日の上映になっていたので、慌てて観に行った。
今日は14(TOHO)の日だとかで、1000円だった。ラッキ〜(^^)

すごく面白かった!
予備知識をあまり持ってない自分でも十分楽しめた(^^)
言うならば、元ネタがわからなくてもケロロ軍曹を見て面白いと感じるような感覚で、わかる人にはきっとものすごくツボだったりする部分もいっぱいあるんだろうなあ…という感じ?

実力はあるのに軟派で自信過剰っぷりが鼻につくカークと、論理的に物事をすすめようとするエリートのスポック。
相容れない二人が、互いの力量を知り信頼するに足る相手だと認めあうまでをスリリングに、ドラマティックに描いている。


今回、オールドスポックが登場した時、懐かしさで胸がいっぱいになった。
そして、彼が若いカークを見送る時に、昔みた映画のシーンが浮かんで涙が出そうになった。
ずっと昔、2本立てで観たうちの1本が「ミスター・スポックを探せ!」というスター・トレックの映画だった。(多分、もう1本はインディ・ジョーンズ?)
カークとスポックが別れる間際に「今までもこれからも君は私の友人だ」(←うろ覚え)と言っていたシーンがすごく心に残っている。
若いカークを見て懐かしそうに昔を語るオールドスポックの表情がとても嬉しそうで、見ているほうまでつられて笑顔が浮かんだ。

新たな2人の歴史が始まって、この先の冒険譚も映画になっていくのか(いくよね?)と思うととても楽しみだ(^^)

公式サイトは→映画『スター・トレック』オフィシャルサイト

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